市長選挙

大牟田市長選挙の結果・開票速報2019 立候補者の公約や情勢出口調査を紹介

福岡県大牟田市長選挙が11月10日に告示され、2019年11月17日に投開票となります。

本記事では大牟田市長選挙の開票速報及び開票結果や立候補者の経歴やプロフィール、公約(マニフェスト)、当選者落選者の得票数・投票率、選挙情勢についても随時ご紹介します。

 

2019年の大牟田市長選挙の立候補者は、新人で建設業の福島功氏(76)、新人で無職の関好孝氏(60)、元職の古賀道雄氏(75)の無所属3名となります。

大牟田市長選挙2019の開票結果速報・NHKの当確出口調査最新情報など

大牟田市長選挙2019の開票結果は開票速報が発表され次第、得票数順に随時こちらに追記していきます。

結果得票数氏名年齢性別党派新旧主な肩書き
17414関 好孝60無所属無職
15760古賀 道雄75無所属なし、元大牟田市長
1101福島 功76無所属建設業
告示日:2019年11月10日
投票日:2019年11月17日
定数 / 候補者数:1 / 3
執行理由:任期満了
有権者数:97,027人
投票率:35.74%

得票数の結果については情報が遅れることがありますので予めご了承ください。

情報源は自治体の選挙管理委員会事務局やNHKなどの各種報道メディアから発表され次第ご紹介します。

※最新の出口調査情報なども情報が入り次第随時更新

大牟田市長選挙2019の立候補者の経歴や公約は?

大牟田市長選挙2019に立候補した立候補者の主な肩書や経歴、公約についてご紹介します。

福島 功(ふくしま いさお)の経歴やプロフィール

  • 名前:福島 功(ふくしま いさお)
  • 現年齢:76
  • 性別:男
  • 党派:無所属・新
  • 肩書き:建設請負業
  • 学歴:三池工業高等学校卒
  • 職歴:京大化学研究所開発員、三方化学研究所技術員、飲食業、建設請負業

三池工業高等学校を卒業後、大阪の化学研究所などに勤務。

約20前に地元の大牟田市に戻り、飲食業などに携わる。

今回初めて立候補し、初当選を目指す。

主な公約・政策主張

大牟田市を おおきなゆめがいっぱいもてるまち 大夢多市へ

 

私が目指すもの

 

大牟田市を20万都市に復活させ

地元企業・商店も、人も、まちも

元気にする事を目指します。

企業誘致やインバウンドなど

観光に力を注ぎ、定住人口+流動人口

の拡大を図り、経済の活性化と雇用の

拡大を目指します。

弱者ファーストで大牟田株式会社を

設立し、就労支援を後押しします。

関 好孝(せき よしたか)の経歴やプロフィール

  • 名前:関 好孝(せき よしたか)
  • 現年齢:60
  • 性別:男
  • 党派:無所属・新
  • 肩書き:元県環境部長
  • 学歴:早稲田大学卒
  • 職歴:福岡県庁職員、商工政策課長、環境部長、九州環境管理協会副理事長

早稲田大学卒業後、福岡県庁に入庁して環境部長などを歴任。

2019年3月に定年退職後、6月から九州環境管理協会副理事長を務めた。

今回初めて政治の世界に挑戦、初当選を狙う。

主な公約・政策主張

ふるさとおおむたの未来へトライ!!

国、県、市、市民の力を総結集して大牟田の未来を拓きます!

 

トライ1 若者が夢をもって働くまちづくり

  • イノベーション創出の拠点と支援ネットワークを構築します。
  • 規制緩和や、空き家・空き店舗を活用したスペースの確保など創業を促進します。
  • AI/IT企業、研究開発型企業を積極的に誘致します。
  • 中小企業が抱える後継者不足、人財の確保など企業が持続的に発展できる環境を整えます。

トライ2 子育て世代に魅力的なまちづくり

  • 本市がこれまで培った「SDGs/ESDのまち おおむた」のさらなるブランド化を図ります。
  • 子育て世代の声を聞きながら、積極的な取組みを進めます。
  • 働きながら子育てがしやすい環境づくりに向け、放課後学童保育所の更なる充実を図ります。
  • 待機児童ゼロや医療費助成、子育て世代包括支援センターの継続で、安心して子育てできる環境づくりを進めます。

トライ3 安心して元気に暮らせるまちづくり

  • フレイル予防等に取り組み高齢者がいきいきと暮らせるようにします。
  • 生涯スポーツ・競技スポーツの振興とスポーツ交流に取り組みます。
  • ブランド化等で魅力ある農業・水産業の振興に取り組みます。
  • 世界遺産、動物園などの地域資源を活用した広域観光振興に取り組みます。
  • 避難所の整備、確実な周知など防災・減災を推進します。
  • 地域のみなさんと連携し、環境保全対策に取り組みます。

古賀 道雄(こが みちお)の経歴やプロフィール

  • 名前:古賀 道雄(こが みちお)
  • 現年齢:75
  • 性別:男
  • 党派:無所属・元
  • 肩書き:元市長
  • 学歴:早稲田大学卒
  • 職歴:三井金属鉱業三池事務所長、大牟田市議、大牟田市長

早稲田大学卒業後、三井金属鉱業に入社し三池事務所長などを務めた。

1991年から大牟田市議を3期12年務め、2003年の市長選に立候補して初当選。

3期務め退任したが、今回8年ぶりに立候補して再び市長の座を狙う。

主な公約・政策主張

財政危機を立て直し、誇りにみちた大牟田を実現します

あなたの1票で、大牟田に民主政治を取り戻そう!

 

新たに立てる10本の政策・施策

  1. 財政破綻の危機を乗り越え、立て直し、投資財源を確保します。
  2. 大牟田の強みを活かした産業育成を進めます。
  3. 地域主体のまちづくりをします。
  4. 高齢者、障害者の生きがいを支える仕組みづくりを実現します。
  5. 子育て支援策の充実を図ります。
  6. 未来をささえる、若者の育成を図ります。
  7. 交流人口の拡大を図ります。
  8. 中心市街地の活性化に尽力します。
  9. 環境問題への取り組みを図ります。
  10. 公共交通機関の充実を図ります。

★市役所の建替計画は一旦凍結し、専門家や市民の意見を聴く機会を設けます。分庁舎化や工法などの検討を含め、可能な限りコスト削減を行ったうえで、「本館を解体して新庁舎を建設する」という当局方針を見直します。








大牟田市長選挙2019の情勢や当確予想

今回の大牟田市長選は現市長の中尾氏の任期満了に伴い執行されます。中尾氏は体調不良から1期での退任を表明し、新人2人と前市長の3人による争いになりました。

 

福島氏は初めての立候補です。大牟田市の出身で大阪の化学研究所などを経て地元に戻り、飲食業や建設請負業に携わってきました。人任せでは改革は進まないと立候補を決め、弱者ファーストと20万人都市の復活を目指すことを主張しています。

 

関氏も初めての立候補です。福岡県庁に入庁し、商工政策課長や環境部長を歴任しました。自民党と公明党の推薦を受け、地元の経済界から中尾氏の後継に推されています。元県庁職員であるため県とのパイプの太さを強調し、若者の雇用確保や子育て世代の支援など未来の大牟田市のための政策の実現を主張しています。

 

古賀氏は現職市長として3回目の当選を果たした2011年以来8年ぶり4回目の立候補です。

初当選を果たした2003年は自民党や公明党などの推薦を受けた現職の栗原氏を1,598票差で破りました。

結果得票数氏名党派年齢
当選28,151古賀 道雄無所属・新59
26,553栗原 孝無所属・現65

 

続く2007年は新人の服部氏との争いで、29,688票を獲得して12,265票差をつけて勝利しました。

結果得票数氏名党派年齢
当選29,688古賀 道雄無所属・現63
17,423服部 和典無所属・新72

 

3選を決めた2011年は、元市議の森氏との一騎打ちの選挙戦を14,050票差のダブルスコア以上の大差をつけて勝利しました。

結果得票数氏名党派年齢
当選26,284古賀 道雄無所属・現67
12,234森 遵無所属・新46

 

4選は狙わない意向を表明して2015年の任期満了を持って退任しましたが、今回無投票の可能性があったことから、市民に投票の機会を確保するためと説明し8年ぶりに立候補しました。

財政破綻の危機を課題に挙げ、財政再建のための産業育成や中心市街地の活性化を公約に掲げ、3期12年務めた実績を全面に押し出した選挙戦になりそうです。

 

前回の2015年が無投票だったため、大牟田市では8年ぶりの選挙戦となる今回の市長選。自民党と公明党の推薦に加え地元経済界の後押しもある関氏が一歩リードしているのではないでしょうか。県の職員を長年務めた安定感と県とのパイプ、60歳の若さに期待を寄せる有権者も多いと考えます。

福島氏は知名度の低さ、古賀氏は一度市長の座を退いていることがマイナス要素に挙げられます。福島氏は知名度の向上を図り政策を、古賀氏は再挑戦した意味をどれだけ有権者に浸透させることができるかが鍵を握りそうです。

 

新顔か再登板か。大牟田市の未来を決める今回の市長選、みなさんの貴重な一票を投じてみてはいかがでしょうか。