参議院議員




昨年は、3.11東日本大震災という未曾有の地震、津波、原発事故という災害の年でした。冬が終わり春が来るように、辛いことの後に多くの方々には暖かな陽が照らされるようにと願わずにはいられません。

政権交代から2年が経過しましたが、大地震に加えて厳しい財政状況、円高不況などによって難しい政権の舵取りが続きます。財源問題などで民主党のマニフェストどおりには実行できないものも発生し、国民からは厳しい批判もありました。
そうした中で昨年9月2日には野田内閣が誕生しました。民主党政権になって3人目の総理大臣であり、まさに「崖っぷち内閣」「三度目の正直内閣」だという気持ちです。


本年1月からの通常国会では、それこそ野田内閣にとって正念場とも言えるような政権運営が続きます。平成24年度予算は約90兆円ですが、社会保障の財源確保が大きなテーマです。
財源の中では消費税をどうするかが最大の課題です。いずれ消費税率を上げて10%にしなければならないことは、多くの国民もある程度理解していることではないかと思います。しかし何故今なのか、もっと他に無駄を省いて行財政改革をやるべきではないか、というのが率直なところではないでしょうか。
私自身は、国会議員自身が汗と血を流すような選挙制度の改革と定数削減を図らなければ国民から見放されてしまうと考え、その実現に全力を尽くしたいと思っております。

格差拡大や富の二極化が進んでいます。生活保護受給者は206万人にもなって戦後最高を記録するなど社会保障改革は待ったなしの状況です。ですから資産を有している人たちに対する資産課税や、裕福なお年寄りが所有している資産を若い人たちに移動する仕組みが必要です。そして広い意味での所得の再配分を広く行って、中流の国民層を厚くして健全な消費の拡大を図っていくべきだと思います。
私は、この観点に立って税金の無駄遣いを徹底してチェックし、「国民の生活が第一」を実行していきます。これまでの膨大な借金、利権構造、天下り温存の組織体制など負の遺産も沢山ありますが、これを乗り越えなければ国民本位の新しい政策実行はできません。基本は、税金の無駄遣いチェック→国民の財布を豊かに→消費の拡大→景気回復、につなげていきたいと思います。

私は、野田内閣では政策調査会の副会長に就任し、政策立案の面で野田政権を支えております。また民主党法務部門会議座長という法務関係の責任者でもあります。本年は、人権委員会設置法案が最大の課題です。政府から独立した人権機関を日本で初めて作ろうというもので、社会的弱者へのいじめをなくし、水俣病、ハンセン病などへの偏見や差別を防止しようというものです。
その他にハーグ条約国内法制化、少年院法改正、取調べの可視化や死刑制度問題などの重要課題が目白押しです。
緊迫した政権、国会運営が続きますので、今年も超多忙な日々が続きますが、体力には自信あり、全国を走り回る一年にしたいと思っております。


松野信夫が役員をしている議員連盟

☆ 公共事業チェック議員の会 会長

公共事業全般にわたって無駄がないかチェックします。
昨年は「高速増殖炉もんじゅ」の視察に行きました。

☆ 民主党被爆者問題議員懇談会 会長

広島、長崎で投下された原爆問題は熊本でも多数の被爆者がおられます。被爆者の救済に向けて取り組んでいます。

☆ フランチャイズを考える議員連盟 幹事長

コンビニなどのフランチャイズシステムは、社会のインフラになっていますが、厳しい経営を余儀なくされている加盟店もあります。日本では制定されていないフランチャイズ法の作成を目指します。

☆ 民主党環境整備生活排水適正処理推進議員連盟 事務局長

下水道の偏重によって全国各地の自治体は合計30兆円もの借金漬けになっています。この態勢を改め、下水道の外、浄化槽を活用するなど適材適所の仕組みで、生活排水処理の適正化100%を目指します。

☆ 人権政策推進議員連盟 事務局長

日本においても国内人権機関の設置を推進しようという趣旨です。既に何度も人権問題の関係者からヒアリングを重ねていて、議連の発展型である民主党のPTの提案に基づいていよいよ人権委員会設置法案が提出されることになってきました。


松野信夫の主な役職 (2012/01/01 現在)

【民主党での役職】
 ・政策調査会副会長(法務担当)
 ・法務部門会議座長
 ・東日本大震災対策本部宮城県対策室長
 ・倫理委員会委員
 ・熊本県総支部連合会常任顧問

【国会(参議院)での役職】
 ・法務委員会筆頭理事
 ・決算委員会委員
 ・政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会委員
 ・裁判官訴追委員会第一代理委員長
【その他の役職】
 ・民主党「有明海再生を考える議員の会」副会長
 ・財団法人日本鳥類保護連盟理事



日時:

2012年1月21日(土)
午後1時受付
(午後1時30分からは太陽光発電パネルの見学)
午後2時セミナー開始(午後4時まで)

場所:

熊本保健科学大学L1講義室

資料代:

500円

講師:

谷口功(熊本大学学長)
「クリーンエネルギーその将来ー太陽光発電を中心にー」


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