参議院議員



2007年10月 2日に法案発議者の一人として参議院に法案を提出しました。

概要は、B型・C型肝炎ウイルス感染者のインターフェロン治療のための治療費を助成するというものです。
これで、月7万円余の負担から0円又は1万円で治療を受けることが可能となります。

法案提出

法案提出後の記者会見

2007年10月19日に、民主党B型・C型肝炎対策推進本部の一員として、舛添厚生労働大臣に対して抗議と要求の申し入れを行いました。(大臣室)




 衆参国会議員でつくる「公共事業をチェックする議員の会」の幹事長に就任しました。

この会は積極的に現場視察を行い、ヒアリングによって問題点を指摘し、ムダな大型公共事業をチェックしクローズアップしていく事を目的に活動をしています。

 2回目の視察として11月25日に完工式(20日)があったばかりの諫早湾干拓地に行ってきました。
潮受け堤防の北部排水門・ポンプ場、中央干拓地などの現場視察を行い、農業者・漁業者の方との意見交流会を開きました。
干拓事業については地元農業者からも疑問、不満がでており、また、漁業への被害は甚大で、多くの漁民が求める潮受け堤防の中長期開門調査を求める声に応えるべく、政治の場で開門調査を求めていきたいと思います。




鳩山法務大臣に質問する松野議員

答弁する鳩山法務大臣

 

 参議院法務委員会に所属していますが、2007年10月30日火曜日、午前10時30分から11時までの30分、鳩山法務大臣に対して初めての質問をしました。

 法務大臣として立て続けの軽率な発言については法務大臣の資質を疑う発言であることを指摘し、真意を質しました。
発言のひとつは、「友人の友人がアルカイダだ」と発言したことで、「日本の法務大臣は、間接的にテロリストと友人なのかと受け取られても仕方がない。軽率だというそしりは免れない」と指摘しました。この件については、翌日10月31日の読売新聞(全国版、九州版)に記事が掲載されました。
さらに、法務大臣の発言として死刑問題に触れました。これは、「死刑の判こをつくというのが精神的につらい、苦しい。だから何か自分が関与しないでも自動的に死刑執行が進むようなことはないものかと」というものです。
この発言についても、現行法上、死刑の執行は法務大臣が命ずるという極めて重い責任を法務大臣に課している趣旨を全く無視するものではないか、決して法務大臣の関与なしに自動的にエレベーターに乗って進むようなやり方をしては絶対にならない、死刑を廃止する方向で検討を進めて欲しいと質しました。

 また、本年2月に鹿児島地方裁判所で全員無罪が言い渡された「志布志事件」について、法務大臣としての見解と謝罪を求めました。
これは、事件をでっち上げた警察をチェックすべき検察が全くチェックできず結果的に警察の暴走を許してしまい、公判になってからは警察、検察が一体となって暴走している点について、構造的な問題を指摘したものです。徹底して真相を明らかにして誠意を持って検察も謝罪するよう指摘しました。
この問題は、現在法務委員会で法案を立案している「取調の可視化」にも触れますので、引き続き取り組んでいきたいと思っています。




質問主意書とは、内閣に対して「書面」で行う国会質問です。国会開会中に提出することができ、内閣は7日以内に、閣議決定の上、答弁しなければなりません。

鳩山邦夫法務大臣の死刑執行に関してなされた発言等に関する質問主意書(10.25提出、11.2受領)

水俣病問題における被害者救済に関する質問主意書(11.1提出、11.9受領)

鳩山邦夫法務大臣の「友人の友人はアルカイーダ」発言等に関する質問主意書(11.16提出)


 

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松野信夫Press 2007年 12月号 全3ページ

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