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参議院法務委員会に所属していますが、2007年10月30日火曜日、午前10時30分から11時までの30分、鳩山法務大臣に対して初めての質問をしました。
法務大臣として立て続けの軽率な発言については法務大臣の資質を疑う発言であることを指摘し、真意を質しました。
発言のひとつは、「友人の友人がアルカイダだ」と発言したことで、「日本の法務大臣は、間接的にテロリストと友人なのかと受け取られても仕方がない。軽率だというそしりは免れない」と指摘しました。この件については、翌日10月31日の読売新聞(全国版、九州版)に記事が掲載されました。
さらに、法務大臣の発言として死刑問題に触れました。これは、「死刑の判こをつくというのが精神的につらい、苦しい。だから何か自分が関与しないでも自動的に死刑執行が進むようなことはないものかと」というものです。
この発言についても、現行法上、死刑の執行は法務大臣が命ずるという極めて重い責任を法務大臣に課している趣旨を全く無視するものではないか、決して法務大臣の関与なしに自動的にエレベーターに乗って進むようなやり方をしては絶対にならない、死刑を廃止する方向で検討を進めて欲しいと質しました。
また、本年2月に鹿児島地方裁判所で全員無罪が言い渡された「志布志事件」について、法務大臣としての見解と謝罪を求めました。
これは、事件をでっち上げた警察をチェックすべき検察が全くチェックできず結果的に警察の暴走を許してしまい、公判になってからは警察、検察が一体となって暴走している点について、構造的な問題を指摘したものです。徹底して真相を明らかにして誠意を持って検察も謝罪するよう指摘しました。
この問題は、現在法務委員会で法案を立案している「取調の可視化」にも触れますので、引き続き取り組んでいきたいと思っています。
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